らくのつらつら日記

田舎生まれの17歳駆け出しブロガー

つらつら日記 8月8日

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日もらくのつらつら日記を書き記させていただきます。

 

とある方の記事で「1000字以上が目安」と伺いましたので、これからは毎回とは行かないものの、なるべく1000字に近づけられるよう努力したいなと思います。

 

ただ、意味もない駄文をいくら並べたところで、皆さんの貴重なお時間を無下にしてしまうだけですので、

なるべく読みやすく、また、次も読みたいと思っていただけるような日記が書けるよう、日々努めていきます。

 

 

俺がこうやってブログという形で文章を書かせていただいているのは、皆さんに日本語の魅力を知ってもらいたいと切に願っているからです。

 

 

日本語の魅力が詰め込まれていると思うもののひとつに花言葉がございます。

ある花の姿や特性を見て、そこに意味をもたらすもの。それが花言葉です。

そこで、これから日記を更新する際には、必ずその日の誕生花とその花言葉を載せていこうかと思います。

少しでも素敵だなと思っていただければ幸いです。

 

 

 

それでは早速、本日8月8日の誕生花と花言葉を紹介させていただきます。

誕生花は「クレオメ」です。

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鮮やかな薄桃色や紫の花と、力強く伸びる雄しべが美しい花です。

 

 

花言葉は「秘密の時間」や「あなたの魅力に酔いしれる」です。

 

この「秘密の時間」というのは、クレオメの花が夕方に花を咲かせ、翌日の昼にはその美しさを失ってしまうという性質が由来となっているのだそうです。

 

時間を表す表現は多々ありますが、「このクレオメの花が綺麗な間は……」なんて表現すると、とても文学的で素敵な描写となりますね。

 

 

口頭でこの表現を使うと、自己顕示欲に塗れたナルシストと認識されてしまいそうですが。

 

 

 

 

 

さて、誕生花の話はここまでとして、今日あった出来事の日記へと移らせていただきます。

 

 

 

 

俺の住んでいる地域では、今日夏祭りが催されていました。

 

色とりどりの浴衣を身にまとい、家族や恋人、友人と共に過ごしている人達と、

 

彼らの目を惹こうと活気に溢れる出店によって、賑やかな空間が形成されていました。

 

俺は騒がしいのは苦手ですが、心地良い賑やかさは大好きなので、その空間に自分が居られることが幸せでした。

 

 

そんな賑やかさは一瞬でかき消されてしまいました。

 

 

 

皆足を止め、空を見上げ、目を見開くのです。

 

その視線の先には、ついつい口が開いてしまうほど魅力的に咲き誇る火の花が打ち上がっていたのです。

 

何発も打ち上がり、何層にも花が重なるにつれて、人々は笑顔になり歓声を上げ、賑やかさが増していきました。

 

 

 

 

今、その興奮が冷め切らない内に、こうやって記させていただいております。

 

勢いに任せた駄文となってしまいましたが、俺が味わった夏祭りの高揚感が少しでも伝われば、これほど嬉しいことはありません。

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、今日のつらつら日記はここまでとさせていただきます。

 

ここまで読んでくださったあなた。

是非、ツイッターのフォロー(@Raku_Tura_Blog)、ブログの読者登録、コメント等をして下さいませ。

 

それでは、また。

最後まで読んで下さりありがとうございました。