つらつら日記 8月7日
先日、最初の壁、「ブログを書く」を乗り越えることに成功した駆け出しブロガーらくです。
今回からはタイトルにもあります通り、「つらつら日記」を書き記させて頂きます。
何か反響や、こんなブログ書いてみてなどの皆さんからのご意見がごさいましたら、色々と多岐に渡って書かせて頂こうかなと思っております。
今、窓に目を移すと俺の目に映り込んでくるのは、鉛色の曇天模様です。
夏と言うと、快晴の青天井に心地良い風鈴の音、夜風に流される入道雲と、そこに打ち上がる絢爛な打ち上げ花火。
これらを風物詩と捉えている方々が多くいるかと思います。
俺自身、これらに夏らしさや趣きを感じます。
ですが、これらと並んで、今日のような曇天模様もまた夏の風物詩だと思うのです。
梅雨や夕立、台風など、降っては晴れるような小雨から、車軸を流すような大雨まで、雨が多く降るのも夏の良さです。
荘厳を極めた鉛空はこれらをもたらしてくれる雨の運び屋です。
四季や気候は人に害を成すものもあれば、人に恵みをもたらすものも存在します。
それらを長所と短所と二分化して評価してしまうのは、些か勿体無い気がしてなりません。
恵みも害も、四季・気候の特色なのです。
雨を憂うより、四季折々の雨や空を楽しんでみませんか?
きっと、その方が心も楽になりますよ。
長くなってしまいましたが、今日の空を見て思ったことを記させて頂きました。
本日のつらつら日記はここまでとさせていただきます。
それでは、また。
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らくのつらつら日記(@Raku_Tura_Blog)